Fiction Holic

ゲーム、アニメ、漫画、小説、映画などなどのフィクションについて語ります。

僕がドット絵とチップチューンなミュージックに弱いという話

ごきげんよう。僕が遊んで楽しかった!とかちょっと思う所あるわ、というゲームをご紹介するためのブログだったけどちょっと忙しくてゲームできてないのでゲームに関係しそうで関係しない話、絵と音についてのちょっとした愚痴話です。

 

僕がいわゆるハードウェア上で動くソフトという意味でのゲームに初めて触れたのがいつだったかは定かではないが、少なくとも僕が幼少のころにはすでにゲームボーイというものは存在していた。子供ひとりにゲーム機1台の時代が始まったばかりの頃である。その当時に、我が家にはいわゆるゲーム機というものは存在していなかった。ゲーム機がうちに初めて存在し得たのは僕が親にねだって買ってもらったゲームボーイカラー…が売り切れていたのでワンダースワンだった。当時にしては広い画面、軽い本体と結構オーパーツ的なハードウェアだったが、当時デジモンメダロットが好きだった僕はすぐにデータの消えるワンダースワンで繰り返しデジモンメダロットを遊んでいたのだ。パーフェクトエディションはまじ当時のメダロットでは機体デザインのディティール凝ってたしマジ最高やったで。

 

書きたいことがずれているので、本題。

僕はドット絵とチップチューンなミュージックにコンプレックスを持っている。正確には、どちらかの要素を含むゲームを所持しようとする(Steamとか)。というものだ。

原因は簡単。ドット絵が盛んだった時代にゲームを与えられず、またゲームをするために隠れてプレイしていて、当時イヤホンなどなかったために音を消してゲームをしていたから、である。つまりは当時得られなかったものを取り返そうとする反動である。

 

じゃあゲームちゃんと与えられててオープンで遊んでたらこうはならなかったのかよ?と言われるとゲーム以外の趣味がお察し状態なので、好み、嗜好性としてはいきつくかもしれないけど、ドット絵とチップチューンに対する開いた穴を埋めようとするようなネガティブな心持ちの動機というのはなかったであろう。

 

でも正直スマホアプリとかでドットです8bitですうぇーいって言ってるやつはゲームシステム糞だったりするので、ゲームよかドット絵うつ人のpixiv眺めてたりとか作業用BGMにチップチューンリミックスとかを選びやすい傾向にある、というだけの話かな。うん。以上愚痴でした。