FF14のコンテンツファインダーについて思い出すという話
ごきげんよう。
ゲームできてないので思い出話、ということで去年8月末から11月中旬あたりまでプレイを継続していたFF14について、特にコンテンツファインダーについてちょっと書きます。
FF14はファイナルファンタジーシリーズの2つ目のオンラインタイトルであり、かつ現行のものは新生FF14、という呼ばれ方をしているものであります。まぁ、旧FF14は根性版って呼ばれてたりして、うん、愛がなければプレイできなかったんだろうなぁ…きっと…。
で、そのFF14ではダンジョンに挑むためには必ずパーティを組まなければならず、また一人でパーティです!とかは出来ないため、ぼっちにつらいゲームかと思っていたのですが、コンテンツファインダーという機能のおかげでぼっちでもダンジョンが攻略できる!という話でした。メインストーリーもダンジョン攻略しないと進まないとか数回あるのでね。
で、そのコンテンツファインダーってどういうものなの?というと簡単に言えば同じダンジョンを攻略したいプレイヤー同士をマッチングしてパーティを組んでくれるぞ!というもの。もうちょっと詳しく言うと、各キャラの職業がタンク、DPS(アタッカー)、ヒーラーの3つのカテゴリに分けられて同じダンジョンを攻略したいプレイヤーでバランスのいい組み合わせでマッチングしてくれるのです。見知らぬ人とパーティ組むのは緊張するけど、ちゃんとコミュニケーションさえ取れれば目的は一緒ですし、とても楽しかったのです。うん。
まぁ、ときどきコミュニケーション取れない人がいたりするけど、なんとかボス倒せた時はそれでも嬉しかったとおぼえています。ジャンプ機能のおかげでキーボードなさそうな人とか、外国人の人とかともフィーリングでコミュニケーション取れましたしね。ジャンプ偉大。
僕はフリーカンパニー入っててもあんまり一緒にダンジョン行ったりしないで、もくもくとプレイする人間だったのでコンテンツファインダーしたり、シャウト募集に参加したりする程度だったんですけど、うーん、あんまりデメリットらしいデメリットは感じなかったんだよなぁ…。ほんとにぼっちにはありがたい機能だった。
でも一人でダンジョンは潜りたかったなぁ…ハウケタとか観光して回りたかったぞよ。ネトゲでも人見知りだから観光したいです!とか言えなかったしなぁ…うーむ…。
僕がプレイ止めたのは時期的に卒業研究があったとか、真タコこわくて投げたとか諸説ありますけど、それでも時々エオルゼアに帰りたくなります。