Fiction Holic

かつてはGames will be lovedだったもの。ゲーム、アニメ、漫画、小説、映画などなどのフィクションについて語ります。

ロボアセンブルゲームがなぜマニア向けなのかという事をなんとなーく考える話

 

ごきげんよう。これの前に

 

 がございまして。

僕もロボゲー好き人間(下手の横好き)なのでちょっとこれ思う所があったわけです。

 

僕がまともに遊んだアーマードコア5(以下ACV)では頭部、コア、腕、足、CPU、FCS、ジェネレーター、ブースター、リコン、肩武器、右腕武器、右ハンガー武器、左腕武器、左ハンガー武器で1体のACが構成されています。たぶん。なんか足りないかも。

上のこれ、ACVやったことない人は「は?」ってなると思います。僕も最初はそうでした。構成されてるパーツだけでわけがわからないのにこれに加えてずらーっとステータスがあってそれをいろいろ考慮して組み立てないといけ

ないんやで…恐ろしいで…。ただ、装甲と武器にじゃんけんみたいな相性があって、どの武器がどのタイプのパーツに強い、弱いみたいなものがあるのでちょっと取っ付き易いです(?)

でも数値的にこれ強いんじゃね?っていうのもプレイヤーの操作と判断が間に合わなければ勝てるわけではないんですが。

 

えーっとなにが言いたいかというと、上のようなめんどくさい構成のゲームをこねくり回してがしょんがしょん動いてかっけー!という遊びをしたい人が世の中にはいるんです。そんな人は頭、右腕、左腕、脚部、メダルによる構成と3体の編成で遊べるメダロットじゃ満足できないかもしれないわけです。

 

 

僕のツイートではポケモンを引き合いに出してるけど、あれも自分でパーティ構成考えて、努力値性格技構成持ち物考えて、絶対メガガルーラ殺すマンとかの役割のためにどうすればいいとかいろいろ考えて対人戦ができるけど、入り口としてはかなりカジュアルだし殿堂入り(本編クリア)するだけなら努力値性格個体なんて考える必要がないぐらい簡単に遊べるからすごいよね、という話です。

 

個体値は長らくポケモンというゲームの中でブラックボックスになってた要素なので、「じゃあ相性じゃんけんをちょっと考える必要があって相性と性能のトレードオフがあるぐらいのゲームにしてブラックボックス入れればいいんじゃないの」という意見もここまで書いてると自ずと出てくるわけですがそんな簡単にゲームシステム考えられたら世の中にクソゲーがはびこることはないんだよなぁ…という話なわけで。

 

話が実は脱線しているので「みんなオリジナル超人じゃなくてラーメンマンが欲しい」に焦点を戻します。

 

これってようは「少なくともみんなと同じ条件でゲームしたい」と「できれば他人より秀でたものでゲームがしたい」という相反してそうで反してない欲求を満たさなければならないから起こる事態なんですよね。ポケモンはこの点を「少なくとも」種族値によってステータスが保証されて「できれば他人より秀でた」個体値ポケモンを使うことができる、というカバーの仕方をしています。

 

日本人は「他人が得するのは許せないが自分が損するのはそれよりも許せない」という傾向があるらしく?(TLでそんな感じの事を見かけましたが実際そうだと思います)、ゲームにおいても損に関しては公平性を強くもとめる事例が見受けられると思います。パッと出てくるのはパズドラでの詫び石でしょうか。メンテが長引いたから詫び石よこせとかなんとか言うあれです。

 

もう1つのラーメンマンが欲しい動機は「みんな知ってるから」ですかね。これも先の自分が損するのが許せないとほとんど同じですが、みんな知ってるものが欲しい、みんなが持ってるものが欲しい、というもの。これはいわば看板役者というかそういうスター的なものだから欲しい、みたいなものな感じがします。性能はさておいてね。

 

うーん、この僕の考えた最強の超人よりラーメンマンが欲しい問題を解決しつつ、ガチの人でも満足できるロボアセンゲームって…なんじゃろな?正直言うと「無理」の二言で締めたいぐらいですが。

 

あー、ボーダーブレイクで言うところのセットボーナスで機体シリーズのセット組、デザイナーズデッキみたいなある程度デザインされた機体アセンブルである程度の強さが保障されているけど、自分でいろんなステータスや実際に動かしてみた時の感触を加味しつついろんなパーツのシリーズから良いところを持って来てアセン組んだ方が強い機体が出来るかもしれない、みたいな感じにすればいいのかな?

 

 

あれ?ボーダーブレイクってすごくね?(オチ)