Fiction Holic

ゲーム、アニメ、漫画、小説、映画などなどのフィクションについて語ります。

久しぶりにドラゴンクエストモンスターズスーパーライトを起動した話

ごきげんよう。

今年の年明け頃にリリースされ、ドラゴンクエストモンスターズと思わなければ普通に良い出来をしていたのにガチャやらなんやらでいろいろと炎上してしまったドラゴンクエストモンスターズスーパーライト(以下DQMSL)を久しぶりに起動してみました。

 

ボックスの中には大量のリバイアさま(名称そのまま)が。そういえばこのゲーム、いわゆるレベルを上げるための強化合成と他のゲームでいうところの進化合成の転生以外にもモンスターの使い道があって、同一モンスター同士を合成することでステータスとかを強化できるパワーアップというのがあるのです(うろおぼえ)。で、ゲームがリリースされた初期の頃のイベントで当時2つ目にランクの高いリバイアさまが手に入る、とのことでガチャ運が良かった僕は高ランクモンスターにものを言わせて集められるだけリバイアさまを集めておいたのです。そしてレベルを上げてパワーアップを繰り返していけばいくらイベントモンスターといえどなかなかの働きができるのではないか?と企んでいたのです……が、その後にいろいろあってやらなくなってしまったのです。

よくわからないけど今はSSランク?とか究極転生?とかあるみたいでランクAのモンスターをパワーアップすることに一体どんな意味があるの?と問われたら「ロマン」以外に答えを持てなくなってしまいました。

 

あと闘技場?で別プレイヤーの編成したパーティと戦えたりとか、とくぎ転生とかなんかいろいろ追加されててよくわからりませんでした。が、プレイして初期と変わってないなぁと感じたのは「無駄に動作が重い(レスポンスが遅い)」のと「続けて遊べると疲れる」ってことですかね。後者に関しては特技を使う際に説明がちゃんと出たり全体技も確認挟んだり、状態異常や属性が相手に有効、無効、半減を表示してくれるようになっていて遊びやすさというのは向上してるなーとは思いました。まぁ、いちいちwiki見て誰に何が有効とか確認しなくても遊べるのはスーパーライトな感じがして良い。ざくざくっと遊べればええねん、みたいな。

 

ちょっと他のF2Pじゃ物足りないという方にはDQMSL、おすすめです。DQMっぽさ皆無ですが。

フルボッコヒーローズ、なんでそんな(ゲーム内)マネーがかかるんだという話

ごきげんよう。

フルボッコヒーローズはパズドラメソッドゲームでありますが、強化合成時の費用が合成されるベースモンスターレベル依存だけど、合成に消費するモンスターの数には費用が依存しないんです。で、その合成費用ってなんか地味に高くない?という話。

具体的には最近育成イベントではにわスタジアムが常時解放状態だったのでせっせとはにわ稼いで進化可能ユニットにどんどん食わせて進化素材集めてとりあえず進化できる子から進化させてたんですが、特に考えずにそれを続けてたら気づいたらお金がぜ~んぜんなくなってたんですよね。で、強化時に費用見てみたら30台超えると毎回10k以上は持ってかれている事にようやく気づきました。そりゃ1回土日ダンジョンでお金稼いだぐらいじゃ消えてしまうわ。

 

でも、合成費用高すぎ!という話だけでなく、お金が他のゲームよりもあんまり入ってない気がするんですよね。いや、黄金はにわスタジアムにいけば100k単位で稼げるには稼げるんですが、土日ダンジョン以外に全うな資金源ってクリア回数報酬の10回クリアで3000Gぐらいしかなくない?という。ミッションでお金もらえますって確か無かった気がするな?

リソースの観点で見るとモンスターを強くするために何事にもお金はかかってるのにダンジョンの中にはお金ほとんどもらえないようなダンジョンもあったりして基本的に減っていく一方なんだなぁと感じられます。

 

というかそもそもダンジョン潜って素材集めてお金集めて強化して進化させて強化して、ってこう…だんだんめんどくさくなってきちゃうので、お金を払わないとダンジョンに入れないようにして特定のダンジョン内ではレベルが上がり安くなったり、また別のダンジョンではレベルが上がったら進化できるようにすれば手間が素材集めをする手間が省けるんじゃない?……って思ったけどこれ普通のゲームの再発明感あるな。でも進化素材がボックス埋めて圧迫していくのほんとストレスなんだよなー。

でも進化素材が出る曜日ダンジョンがあるからこそ継続したプレイにもつながるわけだし、これもなかなか難しい問題かなぁ…。あと◯◯さえあれば進化できるなーっていう計画を建てる楽しみという観点もあるからなぁ…。でも、進化させられないストレスっていうのもあったりするので(フルボッコヒーローズ内での御三家ポジションユニットの最高ランクへの進化素材が曜日ダンジョンでは入手不可)、なるべくこう、ユーザーにフレンドリーな感じのシステムでお願いしたいところですね?

 

で、メルクストーリアはこの強化と進化が煩わしいという点を強化はユニット同士の合成でなくお金をつぎ込むことでレベルアップ、進化素材は曜日ダンジョンに潜る必要があるけどユニットと同じボックスに収容されるわけでもなく、またユニットの進化以外にも使い道が用意されてたりと解決するような手法を取っているので好感がもてます。キャラもかわいいしな!そういえばメルクストーリアの記事内で書き忘れたけど今回のイベントクエストのボス、にょろにょろしててかわいいんでほしいんですが全然ドロップしなくてとてもつらい。

 

えーっと話を戻してフルボッコヒーローズ。まぁお金はどこでもかかるから、お金の大事さを学べるってことでいいかな。土日はお金稼ぎに励むぞー。

サモンズボード、テクニカルダンジョンちょっと楽しい話

ごきげんよう。

サモンズボードにて変則ルールで遊べるテクニカルダンジョンが実装・解放されました。たとえば、通常4×4の盤面が5×5になったり、毒沼が設置されて毒沼の上に立っているとダメージを食らうようになったり、ターンの回数制限があったりします。

 

んで、とりあえず今日のユートピアダンジョンが終了したしGPガチャで進化素材出るし試しに行ってみたらわらわらと雑魚敵が5×5マスに群がってたのが見た目が楽しかったです。今までは最大でも4体(例のスイート祭りは除く)だったのに8体ぐらいがぞろぞろっと並んでる。で、それを育成したパーティでボコる。楽しい。

 

なんだかんだでサモンズボードやってるのはどこに誰を動かしてどことどこに殴るか、だけを把握しておけばだいたいオッケーぐらいのルールだから、というのがあったりします。ので、その基本ルールをそのまま継承して遊び方を広げてくれたテクニカルダンジョンはまじウェルカムって感じであります。あ、でもまだパーティ編成縛りのダンジョンは出てないからそれはそれで困ることになるやもしれないのう。どうなんだろ。

 

そういえば結局サモンズボードは同名スキルじゃないとレベルあがらないんだっけ?スキル上げできるほどのモンスターがいないから全然調べてなかったけど、リザードマン?のスキルがスキルだったようなのでなんか効果同じスキルでスキルレベル上げられるの?という疑問が出てきたわけです。後で調べておこう。

メルクストーリア、パーティ編成ってどないすればええねん?という話

ごきげんよう。

メルクストーリアはひとつのパーティに5人のユニットを設定してパーティを作り上げるのですが、ユニットにはそれぞれ武器を持っていてその武器によって前衛キャラ後衛キャラ回復キャラに分類できるわけです。

 

それでその前衛後衛のバランスをどうすればいいんですかね…というのが本題。公式曰く、前衛2後衛2回復1にしてみ?みたいなことが書いてあったのでずーっと前衛2枚でやってたんですよ。でも、最近気づいたんですが今使ってるハイレアに進化させた回復役の子が回復1体しかとれてないみたいなことに気づいたんですよ。なので前衛2体置いてヒーラーの回復分散させるより1体に集中させたほうが良くない?と思ってとりあえずギルドバトル時に前衛1後衛3回復1構成にしたら前衛2で勝てなかった相手に勝てるようになったんですね。ケースバイケースやん、という典型的なオチだこれ…。

 

えーっと、でも、あれだよ回復2体取れるヒーラーの時も2体前衛だったけど1体回復と同じぐらいに前衛回復できてなかった気がするよ?うん?対象が複数いると回復量が分散するってことなのかな?

ボスとギルバト以外はだいたいダッシュ固定してるからあんまり回復に注目してなかったし真偽が謎だなぁ…。でもwikiとかあったら見ればわかりそうだなー。

 

2体前衛のメリットって回復が間に合わない相手に片方後退片方ふんばりでラインを下げること無く後退回復使えるって点なんだろうけど相性悪いとかHP低い前衛とかでない限りたぶんそれする必要ないだろうし、あんまりメリット感じない気がしてきたな?まぁ、いろいろ使ってみようってことで。

サモンズボード、ランバトの子がさ…という話

ごきげんよう。

サモンズボードには他プレイヤーのパーティと殴りあうランバトというイベントがあるんですよ。ダンジョン潜ると時々貰えるチケットを消費してバトルして、BPを集めるんです。で、BPを一定以上集めるとランクというものがあがって経験値用モンスターとか回復アイテムとか貰えるんですよ。それで一定ランクまで上がると報酬の新規モンスターが貰えるんです。

 

で、その新規モンスターの進化条件が新規モンスターを素材にしているんです。つまり、1体を進化させて使うためには2体の新規モンスターを手に入れなければならないのです。

 

まぁそこまではいい。ただ、2体目を手に入れるためには最高ランクに到達する必要があり、またそこまでに必要とされるBPがお察しだし、1体目を手に入れたランク以上は他プレイヤーもくっそ強くてなかなか勝てないため無課金ではくっそ辛すぎるのです。ちくしょう。

 

でも、とりあえず2体目手に入れないと使えないのはまだ、百歩譲って課金する必要がある要素として商売だし仕方ないって納得してもいいです。が、ボックスの肥やしにしかならんのが辛すぎるんだよなぁ…パズドラほど進化素材が豊富なわけでもないからそんなにボックス拡張しなくてもいいと思うんだけど、ランバト報酬モンスターが腐ってて地味に邪魔なんだよなぁ…。2体目いないなら食わすなり売るなりすればええやん?って思うかもですけど損するのが嫌だ精神が働いてなかなかそうもできない。うーん、ホント邪魔。ランバト報酬で2体目じゃなくてランバトモンスター共通の進化素材とかにしてもらえればまだ過去のランバトモンスター進化させられたりするから望みはあるんだけどなぁ…でもそういうのは少なくともあと半年ぐらいはなさそうだよなぁ…。

 

と、討伐イベントでどうにかタロスを35体以上殴り倒せて協力っていいなー(棒)と思った次第であります。

ついったーで流れ来た犯人探しを考えてみました

 

こちらのtweetがTLに流れてきたのでメモ帳つかって解いてみました。

どうやら赤文字になっているのは真実みたいなので以下の攻略部分でも確定している事項は、注目している部分はで色つけてみます。

 

とりあえず確定してる真実を書いてみます。

まずは被害者の言っている真実。

  • A、B、C、D、Eは真実を語っている=嘘つきでない
  • 嘘をついている人間が5人いる
  • Oが言っている事は間違いでない=真実である=嘘つきでない
  • 犯人は一人である

上の真実から証言の中から以下の真実が見えてきます。

  • Aは犯人ではない
  • CはBより背が高い
  • CはX、Jと背が同じである
  • QまたはUのどちらは嘘をついている
  • J、K、L、M、Nの内3人は嘘をついている
  • 犯人はFより背が高い

で、この10個の真実の中で問題を考える上で重要な真実が3つあります。それは「犯人」と「嘘つき」に関する真実であります。「犯人はただ一人であり、被害者より背が高い」「嘘つきは5人」。この2つがこの犯人探しにおける問題であります。

さらにこの2つの問題を考えてみると「犯人が嘘つきとは限らない」という推測が出てきます。犯人探しクイズはだいたいの場合が証人の中で嘘をついているただ一人が犯人であるパターンが多いので、ちょっとした落とし穴になってます。

じゃあ以下は実際に解いたメモをちょっと編集してどうやって考えたのかという流れをばーっと書いておきますので犯人の検討がついてから読んでください。

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メルクストーリア、イベントクエスト面白かったという話

ごきげんよう。

メルクストーリアで今日から新しいイベントが開催されてたのでとりあえず難易度ふつうで全部やってきました。

 

正直メルクストーリアはストーリーそこまで興味なくてキャラがかわいければそれでええねんというスタンスだったのですが、今回は王道を行くわかりやすいストーリーでかつクエスト中にその登場キャラが救援キャラとして加勢してくれるというシステムを使った演出もあり、非常によかったです。

イベントクエストは基本的に主人公が巻き込まれて、イベントの主要キャラとなんやかんや知り合ってとりあえずモンスターを癒やすというスタンスにしないとメインクエストの進行度の違いからくるシナリオの整合性が取れなくなるので、主人公ががっつり関わらせられないお話になるのは仕方がなかったんですが、今回の話は主人公がほんとにささやかにお手伝いしてる感じでこう言っちゃなんだけどストーリーがさほど苦痛ではなかったように思います。基本斜め読みしてましたけど。

 

でもあれだよ、ボス戦でイベントキャラ総勢で救援してくれるのはほんといい演出だよ。でもイベントキャラの前衛組がダメージ肩代わりしてくれたおかげでボス倒せた感じもあるから上の難易度行くのは辛そうだなぁ…。