Fiction Holic

ゲーム、アニメ、漫画、小説、映画などなどのフィクションについて語ります。

メルクストーリア、パーティ編成ってどないすればええねん?という話

ごきげんよう。

メルクストーリアはひとつのパーティに5人のユニットを設定してパーティを作り上げるのですが、ユニットにはそれぞれ武器を持っていてその武器によって前衛キャラ後衛キャラ回復キャラに分類できるわけです。

 

それでその前衛後衛のバランスをどうすればいいんですかね…というのが本題。公式曰く、前衛2後衛2回復1にしてみ?みたいなことが書いてあったのでずーっと前衛2枚でやってたんですよ。でも、最近気づいたんですが今使ってるハイレアに進化させた回復役の子が回復1体しかとれてないみたいなことに気づいたんですよ。なので前衛2体置いてヒーラーの回復分散させるより1体に集中させたほうが良くない?と思ってとりあえずギルドバトル時に前衛1後衛3回復1構成にしたら前衛2で勝てなかった相手に勝てるようになったんですね。ケースバイケースやん、という典型的なオチだこれ…。

 

えーっと、でも、あれだよ回復2体取れるヒーラーの時も2体前衛だったけど1体回復と同じぐらいに前衛回復できてなかった気がするよ?うん?対象が複数いると回復量が分散するってことなのかな?

ボスとギルバト以外はだいたいダッシュ固定してるからあんまり回復に注目してなかったし真偽が謎だなぁ…。でもwikiとかあったら見ればわかりそうだなー。

 

2体前衛のメリットって回復が間に合わない相手に片方後退片方ふんばりでラインを下げること無く後退回復使えるって点なんだろうけど相性悪いとかHP低い前衛とかでない限りたぶんそれする必要ないだろうし、あんまりメリット感じない気がしてきたな?まぁ、いろいろ使ってみようってことで。

サモンズボード、ランバトの子がさ…という話

ごきげんよう。

サモンズボードには他プレイヤーのパーティと殴りあうランバトというイベントがあるんですよ。ダンジョン潜ると時々貰えるチケットを消費してバトルして、BPを集めるんです。で、BPを一定以上集めるとランクというものがあがって経験値用モンスターとか回復アイテムとか貰えるんですよ。それで一定ランクまで上がると報酬の新規モンスターが貰えるんです。

 

で、その新規モンスターの進化条件が新規モンスターを素材にしているんです。つまり、1体を進化させて使うためには2体の新規モンスターを手に入れなければならないのです。

 

まぁそこまではいい。ただ、2体目を手に入れるためには最高ランクに到達する必要があり、またそこまでに必要とされるBPがお察しだし、1体目を手に入れたランク以上は他プレイヤーもくっそ強くてなかなか勝てないため無課金ではくっそ辛すぎるのです。ちくしょう。

 

でも、とりあえず2体目手に入れないと使えないのはまだ、百歩譲って課金する必要がある要素として商売だし仕方ないって納得してもいいです。が、ボックスの肥やしにしかならんのが辛すぎるんだよなぁ…パズドラほど進化素材が豊富なわけでもないからそんなにボックス拡張しなくてもいいと思うんだけど、ランバト報酬モンスターが腐ってて地味に邪魔なんだよなぁ…。2体目いないなら食わすなり売るなりすればええやん?って思うかもですけど損するのが嫌だ精神が働いてなかなかそうもできない。うーん、ホント邪魔。ランバト報酬で2体目じゃなくてランバトモンスター共通の進化素材とかにしてもらえればまだ過去のランバトモンスター進化させられたりするから望みはあるんだけどなぁ…でもそういうのは少なくともあと半年ぐらいはなさそうだよなぁ…。

 

と、討伐イベントでどうにかタロスを35体以上殴り倒せて協力っていいなー(棒)と思った次第であります。

ついったーで流れ来た犯人探しを考えてみました

 

こちらのtweetがTLに流れてきたのでメモ帳つかって解いてみました。

どうやら赤文字になっているのは真実みたいなので以下の攻略部分でも確定している事項は、注目している部分はで色つけてみます。

 

とりあえず確定してる真実を書いてみます。

まずは被害者の言っている真実。

  • A、B、C、D、Eは真実を語っている=嘘つきでない
  • 嘘をついている人間が5人いる
  • Oが言っている事は間違いでない=真実である=嘘つきでない
  • 犯人は一人である

上の真実から証言の中から以下の真実が見えてきます。

  • Aは犯人ではない
  • CはBより背が高い
  • CはX、Jと背が同じである
  • QまたはUのどちらは嘘をついている
  • J、K、L、M、Nの内3人は嘘をついている
  • 犯人はFより背が高い

で、この10個の真実の中で問題を考える上で重要な真実が3つあります。それは「犯人」と「嘘つき」に関する真実であります。「犯人はただ一人であり、被害者より背が高い」「嘘つきは5人」。この2つがこの犯人探しにおける問題であります。

さらにこの2つの問題を考えてみると「犯人が嘘つきとは限らない」という推測が出てきます。犯人探しクイズはだいたいの場合が証人の中で嘘をついているただ一人が犯人であるパターンが多いので、ちょっとした落とし穴になってます。

じゃあ以下は実際に解いたメモをちょっと編集してどうやって考えたのかという流れをばーっと書いておきますので犯人の検討がついてから読んでください。

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メルクストーリア、イベントクエスト面白かったという話

ごきげんよう。

メルクストーリアで今日から新しいイベントが開催されてたのでとりあえず難易度ふつうで全部やってきました。

 

正直メルクストーリアはストーリーそこまで興味なくてキャラがかわいければそれでええねんというスタンスだったのですが、今回は王道を行くわかりやすいストーリーでかつクエスト中にその登場キャラが救援キャラとして加勢してくれるというシステムを使った演出もあり、非常によかったです。

イベントクエストは基本的に主人公が巻き込まれて、イベントの主要キャラとなんやかんや知り合ってとりあえずモンスターを癒やすというスタンスにしないとメインクエストの進行度の違いからくるシナリオの整合性が取れなくなるので、主人公ががっつり関わらせられないお話になるのは仕方がなかったんですが、今回の話は主人公がほんとにささやかにお手伝いしてる感じでこう言っちゃなんだけどストーリーがさほど苦痛ではなかったように思います。基本斜め読みしてましたけど。

 

でもあれだよ、ボス戦でイベントキャラ総勢で救援してくれるのはほんといい演出だよ。でもイベントキャラの前衛組がダメージ肩代わりしてくれたおかげでボス倒せた感じもあるから上の難易度行くのは辛そうだなぁ…。

新世界樹の迷宮2かー…という話

ごきげんよう。

このブログのね。広告にね。CV種田梨沙って文字とね、世界樹の迷宮の新作ですよっていう台詞があってですね。クリックしたら新世界樹の迷宮2だったんですよ。だったんですよ。

 

いや、まぁそこはおいといて僕が持ってる新世界樹2への懸念の話をちょっとばかり。あとこれ、前に書いた↓この記事


新世界樹に感じるもやもやの正体について - Games will be Loved

これの内容とほぼ同じ事を繰り返して書いているので上の読んだ人は読まなくてもいいと思います。

 

 

システムを見て、グリモアの文字が見えた時に「うっ」という声が出ました。そう、僕の中の「ランダム要素面倒くさいアレルギー」が反応してしまったのです…。

その前にグリモアってなんやねんというと、特殊な装備アイテムで装備するとグリモアが持つスキルを使用できるようになるというもの。で、スキルも冒険者のスキルだけでなく、モンスターのスキルがグリモアに付く事があるのでソードマンなのに毒吐いたり麻痺撒いたりとかできるようになるものです。

ただ、グリモアを手に入れるためには宝箱等を除けば戦闘中にランダムに発生するグリモアチャンスを起こさなければならず、さらにグリモアチャンスが出たとしても(確か)100%グリモアが生成されるとは限らないランダムな要素になっています(うろおぼえ)。さらに、グリモアに付くスキルも(おそらく)グリモアチャンスが発生したターン時に使用した敵味方のアクティブ/パッシブスキルからランダムに数個付きます。付くスキルのレベルと付くスキルの個数も多分ランダムです。あとグリモアにはスキルの他に武器の種類のステータスが存在しており、たとえば弓のグリモアならソードマンでも弓を装備できるようになります。で、この武器の種類もランダム

 

ランダム多すぎるんだよ!!!

 

グリモアチャンスのターンに使うことで確実にグリモアを生成させるようにするアイテムがあったり、メイドさんのお茶の効果でグリモアチャンス発生確率があがったりするんですけど、それでもランダム要素多すぎるんですよね。ほんっとめんどくさい。

僕の中で世界樹の迷宮はサブクラスも含めてスキルポイントの割り振りとパーティの編成で個々のプレイヤーの考えうる最強のパーティを構築して殺意の高いダンジョンに挑むゲーム、という認識なんです。が、このグリモアのせいで理論的な最強/最高のパーティ編成をしようとするとグリモアのスキル、スキルレベルも厳選しないといけなくなってしまうんですよ。この厳選って行為は悪魔の罠で、厳選作業が快楽になるゲームもあれば、苦痛で仕方が無くなるゲームもあります。で、ポケモンはあくまでも対人戦で勝つために必要な行為で、しかも狙う個体を作りやすいようにプレイすることができるので厳選だけど楽しいです。でも、このグリモアだけは本当にランダムすぎて制御のしようがなく、しかも厳選したところでただの自己満足でしかない。でも良いスキルが狙えるはずなのにそれをしないで進むのはすごい損をしている気がしてならない。ここが僕がグリモアのシステムが好きじゃない部分ですね。

僕はRPG等で稼ぎをするのが好きなゲーマーなので、どうしても最良の装備を揃えた状態で進めたいんです。でもグリモアはそれをさせてくれない。最高のグリモアを目指してもシナリオ本編を攻略する上ではさほど重要ではなく、かと言って無視するととても損している気分になる。自分が損をしているのは許せなくなって、自分の思い通りのプレイができないゲームなんてやってられっか!ってなって投げちゃう。のです。だからまだ4階層だよ。

 

まだ新世界樹2の公式ページでグリモアのページが公開されていないので、新世界樹の段階での愚痴話しか書いてないです。

 

でも料理とか街の発展とかは楽しそうだし、なによりヒロインがCV種田梨沙だし、たぶん、なんだかんだ言ってやりそうな気配はあります。…そういや新世界樹もヒロインのCV伊瀬茉莉也だったしなんかこう、狙い撃ちされてる気がしてきたぞ。

OFF、クリアしたっぽいですという話

ごきげんよう。

仏製不思議なRPG、OFFのスタッフロールを見ました。おそらくクリアしたんだと思います。

 

謎解きそこそこ、戦闘辛くない程度、お金は装備きっちり揃えてると若干金欠気味なバランスでフリーゲームRPGとしてはバランスよく出来ていると思います。うわー!ボス勝てねー!と思ったことはなく、アビリティできっちりダメージ出せればだいたい消耗しきる前に倒せました。まぁ、元がRPGツクールだから…とはいえデータいじればクソゲーにもできちゃうし、このバランスの良さは評価に値しますよ。

謎解きは基本的にスイッチを押す順番の物が多かったので道中で2つで1組みの数字を見かけたらとりあえずメモっておくといいかもと思います。ただ、テンキーの配置とは違う並びになってたりするので、そこはjubeatのパスワード入力よろしく、いろんなテンキーの並びで押してみるとよろしいかと思います。

状態異常は積極的にかけようとしてもアドオンのアビリティじゃないとかけられなかったりするし、そんなに有効活用できる感じではないかな―と思いました。でもやっぱステータスのバフデバフアビリティは大事。

 

肝心のストーリーは正規エンディングで「あーOFFってそういう…」という感じを受けました。なんとなーくわかったつもりだけど、つまりどゆこと?という気持ちもあります…うーん。いや、でもたぶんそういうことよね?

ここ数年のRPGツクール製のちょっとホラー要素ありゲームの流行を見ると類似品かな?というビジュアルをしていますが、ゲームとしてちゃんと遊べる要素があり、また音楽の良さは本当に良いので、本当に良いです(語彙力不足)。

 

これ紹介の時も書いたけど、ちょっと変なゲーム好きな人はたぶん好きなんじゃないかなぁと思います。なんだかよくわからない話が流れているゲームが好きな人。敵が変なゲームが好きな人、ゲーム中のキャラがメタ発言するのが好きな人。

 

謎解きがちょっと大変だけど遊べばそこそこの時間でクリアできるのでおすすめします。

 

 

 

 

で、READMEのFAQにあるシークレットエンドってなに?最後のアレとは別なの?