Fiction Holic

ゲーム、アニメ、漫画、小説、映画などなどのフィクションについて語ります。

ポケットキングダムに時間が奪われている

気づいてしまった。ポケットキングダムに結構な時間を奪われているのではないか、ということに。

 

最初はそうでもなかった。以前にプレイしたことのあるゲームにちょっと足しておまけにグラフィックがどっとベースなだけだし、ステータスも増えすぎててようわからんゲームになったな、とだけおもっていた。また数日プレイしたら飽きるだろうと思っていた。

 

気づいたら王国レベルは26になり、フレンドの中でも1位2位を争うクエスト進行速度を誇っていて、家賃収入は10kを越え、家もダンジョンもとうの昔に10軒/10階層以上が建っていた。コインも勇者も装備も宝石も気づいたら備蓄されており、運命ダンジョンとのマッチングも最適化が進んでいた。いったいこれはどういうことなのだ…。

 

このゲーム、類似ゲームというか元ネタゲームのTinyTowerの最適化を進めてコインを備蓄して住人増やしてどうするの?という「稼ぎ」を発揮させる場としてのクエストが用意され、そのクエストのシステムもしっかり遊べるバランスに調整されているのだ。ここが本当におそろしいのだ…類似ゲームだと思ったら良ゲーになっていたという、稀によくある突然変異。あぁ、また一人勇者が解雇されていく…(最適化)。